ミネルバ書房からこのほど刊行された『普通のドイツ人とホロコースト』(ダニエル J.ゴールドハーゲン著、望田幸男監訳)、7〜8年前にドイツ現代史がらみのことを研究していた時期に、一部の翻訳を担当しました。
原著はドイツなどではかなり話題になったもので、知っている人もいらっしゃるかもしれませんが、かなり論争的なものです。副題にある「ヒトラーの自発的死刑執行人たち」というのが元々の表題で、ドイツ現代史やホロコースト関連、ナチズムに関心のある人のにはお薦めの本です。高価な本ですが、もし興味があれば書店で手に取ってみてください。