青年会議所(JC)埼玉ブロックが開催を呼びかけた県政についての「公開討論会」が、自民党埼玉県連の参加自粛の決定によって各地で開催中止となっています(入間、飯能、熊谷など)。そのなかで、狭山青年会議所は最後まで開催に向けての努力を続け、3月25日(日)に狭山市市民会館大ホールを会場にして、開催に踏み切りました。
しかし、自民現職の2氏(本木茂氏、諸口高男氏)は、ともに過去に青年会議所理事長を務めた経歴の持ち主で、後輩の要請に応じたいとしつつも、最終的には県連の方針に従って出席を拒否。結果的には新人の北村ひろしだけが出席するという、異例の形の開催となりました。
コーディネーターである西尾真治氏(早稲田大学マニフェスト研究所客員研究員)の質問に対し、北村は次々とていねいな回答を続け、26日付の東京新聞埼玉中央版では、「結果的に北村氏の“独演会”になってしまった」と評されたほどです。
現職2氏と公開討論をおこなうことによって、市民の声を積極的に代弁し、自身の主張を明らかにしたいと考えていた北村にとっても、残念な討論会となってしまいました。
東京新聞埼玉中央版・2007年3月26日付