「平和の文化をきずく会」の講演に行きました

 非常に興味深い講演を聴きました。「平和の文化をきずく会」というのがあるのですが、僕もその会の会員になっており、ちょうど年次の総会の時期にあたり、それにあわせて講演会がもたれたのです。平和ということで、さっきの研究会の話とつながるのですが、この「平和の文化」という考えはとても大事なものですので、いずれ機会があったらブログなどでも取り上げたいと思います。

 講演は、アメリカの心理学者によるもので、現代社会の問題について心理学からアプローチしている方で、問題関心が僕とかなり近いように感じました。実際、講演のあとに懇親の会がもたれたのですが、そこで個人的に話した感じでは、より一層そう思いました。

 そこでとても面白いと感じたのが、そのアメリカの心理学者は、心理学の問題を考えていくうちに社会の病理的な現象に関心を持ち始め、社会理論のような批判的な社会科学に近づいていったのだそうです。反対に、僕の方は、ここのところ現代社会論の枠組みで現代の社会病理に接近していくうちに、心理学的な問題へと近づいているのです。いわば、スタートラインは反対なのですが、対極のほうから問題を考えていくうちに、お互い近いところにきているということだと思います。

 今は、機会があれば本格的に心理学を勉強してもいいかな、と考えるようになっています。そのうち、もしかしたら勉強してみようかなと思っています。

 まあこんな風に、僕も研究を続けています。議員活動と二足のわらじを履くという状態ですが、少しずつでもこれからも研究の方もやっていきたいと思います。もちろん、政治活動にプラスになるような形で。

(2008年3月24日/ブログより転載)

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