定例議会についても、何かまとまった感想を書きたいところなのですが、忙しくてそれもままなりません。できれば落ち着いたところで、短文を準備できればと思います。ただ少しだけ感じたことをお伝えしておきます。
議会最終日の休憩中に、今回の定例議会の感想を書きましたが、再開後の午後に、いよいよ議案等についての賛成および反対討論、そして採決と、議会のハイライトを迎えました。本会議での討論は盛り上がり、議会らしさを感じることができました。本当に議会らしさを感じた数少ない機会でした。
討論自体は、あまりかみ合わなかったのですが、それでも共産党や社民党は議席が少ないため一般質問ができないので、かなり力が入っていました。討論の焦点は、政務調査費の公開を巡る問題と、選挙違反で逮捕された議員の辞職についてでした。積極的にこれらを支持したのは国政での野党の会派、消極的なのは与党の会派という、この議会でいつもの光景でした。
これに反して、採決はあっさりしたもので、すぐに終わりました。起立で採決ですので、会派別にあらかじめ態度を表明しておき、賛否の組み合わせごとに順番に実行していきます。問題はその中身で、県の提案した議案のほとんどは、国の施策にあわせて執り行なうものなのです。県が自立して出してくる議案があまりないのです。その点で、日本はつくづく中央集権的だなぁと感じました。地方分権といっても、実態はまだまだというところではないでしょうか。
ブログと重複することもありますが、これからも機会があれば報告していきたいと思います。